２０２１年５月２０日繊維ニュースに、「のこり染プレミアム」が掲載されました。
染色堅牢度改善のため、必要最低限の化学染料で補填を行う、従来の「のこり染」に対して「のこり染プレミアム」は化学染料を使用しないことが最大の特徴です。
染色堅牢度は、従来の「のこり染」より悪化しますが、よりこだわりの強い顧客からの要望や、色が少しずつ変化することを楽しめる自社ブランドKURAKINやretricotへの展開を視野に入れて開発を行ってきました。
対応可能な色数は限定されますが、難易度の高い染色が量産可能となりました。
今後、より詳しい詳細をこちらのブログにて正式に発表致します。
