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食べ物や植物を加工したあとに出る、のこりもの。
普段なら捨てられてしまいます。

ワイン製造から出るぶどうの搾りかす、
桜の木を剪定したあとの枝きれ、
こしあんを作ったときの小豆の皮ー。

どれも元々は大地が育んでくれた貴重な恵みだったはず。
それらをただ捨ててしまうのは、もったいない。

そう思った私たちは、
「のこりもの」から染める「のこり染」を2008年に開発しました。

食べ物や植物から出る色合いは、どこか温かくて優しい色。
日本の暮らしにもなじむ色たちです。

KURAKINでは、すべての製品にのこり染を採用しています。